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つなぐ手つむぐ手PROJECTとは
日々の暮らしが脅かされる災害がいつ起きてもおかしくない今の日本。
2024年元旦に起きた能登の地震のあと、料理研究家の枝元なほみさんから、「すぐに私が作ったしおりを送るから、募金を集めたお礼に渡すなんてことができないかしら」というお話がありました。
現在、彼女は病気療養中です。自分の体も大変な中、ただ募金を集めるだけじゃなく、自分の手から生み出されるものを添えて、感謝の気持ちとあたたかさを伝え、手の届く範囲でできることをしようとする行動力は病気をしても変わっていませんでした。
大きなことじゃなく、自分の半径1メートルのものを使って、お友達、家族、1人でだっていい。手で作ったものは、お部屋や生活をちょっとあたたかくしてくれます。
さらにこのプロジェクトでは、みんなで集まって何 かを作る場を設けたいとも考えています。
募金をして手 を動かす。その時はぜひ能登を思い、ご参加ください。
少しの行動力とアイデアで、思う気持ちをたのしくカタチにしましょう。
活動内容
募金箱の設置
自然災害等で被災された方々を支援するために義援金を集め、届けます。募金して頂いた方に返礼品をお渡しします。
ワークショップ
被災地以外で何もできないと悩む人のために手を動かして気持ちを落ち着かせる場をつくります。ワークショップ内で制作したものは、返礼品として支援者の元へ想いとともに渡します。
マーケット
ワークショップなどで制作したものを持ち寄って展示・販売を行います。
プロジェクトメンバー
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